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「読みたい本 見〜つけた」 宮城県図書館、再開後初の週末

子ども図書室で楽しそうに絵本を選ぶ親子

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館していた仙台市泉区の宮城県図書館が17日、再開後初めての週末を迎えた。人影はまばらだが、マスク姿の親子連れなどが目当ての本を求めて来館した。
 12日に再開後も利用できるサービスは図書の貸し出しや返却、利用者登録などに限られている。長時間の滞在につながる閲覧席やラウンジの使用などは当面休止。来館者にはマスクや短時間の利用を呼び掛ける。同館によると、再開後の来館者数は昨年の同時期と比べて7割程度だという。
 祖父や姉と訪れた青葉区の桜丘小5年芳賀雫さん(11)は、人気児童書「若おかみは小学生!」シリーズを借りた。「読みたかった本があってうれしい。学校が始まる前に読破したい」と声を弾ませた。
 同館は緊急事態宣言を受け、4月18日から休館していた。


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2020年05月18日月曜日


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