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泉の住宅地でクマ 同じ個体か目撃8件 

 仙台市泉区北東部の住宅地近くで16日朝から17日夕にかけ、ツキノワグマの目撃情報が計8件あった。大きさや行動範囲から同じ個体の可能性が高く、市と泉署が周辺住民に注意喚起した。
 目撃された場所と順番は地図の通り。最初は16日午前6時20分ごろ、明通4丁目にある調整池ののり面に体長約1メートルのクマがいるのを、住民が見つけた。同日午後1時55分ごろには、七北田大沢木戸でもクマを見たとの通報があった。
 16日午後3時35分ごろには明石南5丁目に出没。17日にかけ、近接する向陽台1丁目や向陽台5丁目、山の寺2丁目でも目撃情報が相次いだ。最後は17日午後6時半ごろ、大沢1丁目で確認された。
 オス、メスの区別は不明だが、親離れしたばかりの若い個体とみられる。市環境共生課は「クマは薄暗い時間帯に餌を求め活発に活動する特性がある。早朝や夕方の外出時は注意してほしい」と呼び掛けている。


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2020年05月18日月曜日


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