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宮城県立学校でも臨時登校始まる 通常授業へ準備

臨時登校の初日に、進路指導を受ける生徒たち=仙台三高

 新型コロナウイルス感染症で臨時休校が続く宮城県立学校で18日、学校再開に向けた臨時登校が始まった。6月1日の通常授業への本格的な準備に入る。
 仙台三高(仙台市宮城野区)では、3年生316人のうち午前は出席番号の奇数、午後は偶数の生徒が分散して登校した。初日は3時間授業で進路指導などが中心だった。
 教室では、密集を避けるため前後左右に着席しないよう机と椅子を配置。扉を外して換気にも気を配った。阿部直登さん(17)=泉区=は「久しぶりに友人に会えた。再開後は授業のスピードが上がるはずだ。来春の受験に向けてしっかり取り組みたい」と話した。
 県教委は18〜22日に1人1回程度、25〜29日に複数回の登校日を設けるよう県立学校に要請している。


2020年05月19日火曜日


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