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郡和子仙台市長 定例記者会見 5/19

記者会見で質問に答える郡市長

 郡和子仙台市長の19日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 上下水道の基本使用料を減免するとの発表があった。対象期間を7、8月の2カ月間とした理由は。ガス料金の減免は検討しなかったのか。
 A 水道事業と下水道事業の経営状況や今後の収支見通しを踏まえ、どの程度の減免であれば実現可能か検討した。新型コロナウイルス感染症の影響で、大口使用者の需要の落ち込みが予想以上に大きい。両事業とも持続的な経営をしなければならず、2カ月分なら可能だろうと判断した。
 市ガス事業は使用者が市域に限らないし、都市ガス以外の利用者もいる。公平性の観点から上下水道であれば、全ての市民に(恩恵が)行き渡ると考えた。

 Q 市立小中学校の夏休み期間を8月8〜18日の11日間と発表したが、秋休みや冬休みの短縮もあるか。
 A 確保すべき授業時数を考慮すると、秋休みや冬休みも活用しなければならない。授業の進み方を見た上で、いずれ発表したい。

 Q 緊急事態宣言が解除され、最初の週末が過ぎた。人出は増えた印象があるが、どう受け止めたか。
 A データを見ると、やはり人出は増えた。ただ、マスクをすることが日常化してきた。それぞれが感染防止策を講じつつ、日常生活と経済活動を徐々に回復させているという認識だ。

 Q 厚生労働省が実施する抗体検査が宮城県でも実施される。
 A 仙台市民も何人か(抗体検査を受けてほしい)という話があり、進んで協力させてもらいたい。感染がどのように広がっているのか、今後の対策を立てる上で抗体検査の結果は貴重な資料になるだろう。

 Q 1人当たり10万円の「特別定額給付金」のオンライン申請が18日に始まった。
 A オンライン申請は18日午後11時59分時点で9446件に達した。生活が困窮している場合、市ホームページから申請書を印刷し、申し込む特例措置による申請も1602件あった。一刻も早く給付金が必要な人が多いと再認識した。市民の気持ちをしっかり受け止め、一日も早く手元に届くよう努力する。


2020年05月19日火曜日


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