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アクリル板で仕切り、傍聴席半減 新しい様式で裁判員裁判

感染防止策としてアクリル板で仕切られた裁判員席

 19日に青森地裁で開かれたつがる市の4人死亡事故を巡る公判は、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言後、東北で初めての裁判員裁判だった。裁判員席を透明のアクリル板で仕切り、傍聴席を半分にするなど感染防止策を取って行われた。
 傍聴人らにマスクの着用を促し、傍聴用の入り口には手指の消毒液を置いた。72席ある傍聴席は間隔を1メートルほど空けて36席に制限した。アクリル板は計8枚あり、検察、弁護側席との間も仕切られた。
 裁判員が集まる評議室は従来よりも広い部屋を用意した。13日にあった裁判員の選任でも、候補者が筆記用具を共有しないよう配慮するなどした。


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2020年05月20日水曜日


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