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<楽天>久々のユニホームに充実感 開幕へ練習強度上げる

久しぶりにユニホーム姿で練習する茂木(中央)ら東北楽天ナイン=楽天生命パーク宮城の室内練習場(楽天野球団提供)

 東北楽天は20日、仙台市内にある2球場の計6組に分かれていた練習を両球場1組ずつに集約した。6月後半を目標とする公式戦開幕に向け、練習の強度を上げるのが狙い。
 テレビ会議アプリでの取材に対し、練習を視察した三木監督は「練習量が少なくなってしまい、選手のスタミナなどが足りていないように感じる。今は個人の時間をしっかり設けたい」と語った。
 楽天生命パーク宮城での練習には主力選手ら約40人が参加。3月30日のチーム活動休止以降、初めてユニホームに袖を通し、室内練習場などで汗を流した。
 投手陣はキャッチボールやブルペンでの投球練習に取り組んだ。野手陣は内野でシートノックを受け、フリー打撃なども行った。
 主将の茂木は「ユニホームを着ると身が引き締まる。いい緊張感」と話し「グループ分けでなかなか会えていなかった選手と久しぶりに顔を合わせて練習できたのは良かった。みんないい表情で野球をしていた」と充実感を漂わせた。
 三木監督は「まずは選手個々のコンディションを仕上げていくことを優先する。イレギュラーなシーズンになるのは間違いないので、臨機応変にチャレンジしていきたい」と今後の方針を示した。
 球団施設での練習は8日に再開。楽天生命パーク宮城とウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉の2球場に分かれ、それぞれ3組が半日ずつ「2勤1休」の体制で練習してきた。


2020年05月21日木曜日


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