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中・高総体の代替大会を宮城県が模索

宮城県庁

 新型コロナウイルスの感染拡大で中止になった宮城県中学総体と県高校総体を巡り、伊東昭代県教育長は21日の県議会文教警察委員会で「代替の大会について今後調整を進め、早めに方向性を示したい」と述べた。県中学校体育連盟、県高校体育連盟と協議した上で、競技別の大会も視野に開催の可否を慎重に検討する構えだ。
 県教委によると、県中体連は市と郡の18地区ごとに、県高体連は32競技ごとにそれぞれ話し合いを進めている。体が接触する種目は感染リスクが高まることを踏まえて検討する。スポーツ健康課の担当者は「開催のハードルは多いが、生徒たちの思いも受け止めたい」と説明する。
 これまでの関係団体との意見交換では「学習状況や進路を考えると(代替大会を)夏ごろに開催できるのでは」「部活動が再開していない状況では難しい」などと、賛否両論が出ているという。


2020年05月22日金曜日


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