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八戸市の小中、プール授業なし 夏休みの開放も見送り

プールでの水泳の授業が見送られることになった八戸市の小学校

 青森県八戸市教委は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、市内全ての小中学校で本年度、プールでの水泳の授業を実施しないと発表した。夏休み中のプール開放も見送る。青森県内では弘前市や五所川原市などもプール授業の中止を相次いで決めている。
 八戸市教委は、児童生徒の心電図などを調べる健康診断の時期が夏休み明け以降にずれ込む見通しに加え、更衣室やプールで密閉、密集、密接の「3密」を避けるのは難しいとして取りやめる方針を決めた。
 プール実技に充てる予定だった授業の時間は、各校の判断で水難事故の防止などに関する座学や他の科目に振り分けるという。
 三沢市も市の温水プールでの授業を自粛するよう各校に要請した。青森、十和田の両市は、文部科学省が22日に示した指針に基づき、実施の可否を今後、判断する。


2020年05月23日土曜日


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