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収束願うアマビエだるま 白河の老舗に注文殺到

全て手作業で一つ一つ作られるアマビエだるま

 福島県白河市の老舗だるま店「白河だるま総本舗」は新型コロナウイルス感染症の収束に願いを込め、疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」をモチーフにしただるまを制作し、福島県内外から注文が殺到している。
 高さ約8.5センチ。ピンク色や水色のパステルカラーで、かわいらしい顔に仕上げた。4月24日にインターネット通販限定で販売を始め、これまでに全国各地から2000個を超える注文があった。
 市内にある工房では職人6人が一つ一つ手作業で制作に励む。1日に作れるのは100〜200個で、発送が注文に追い付かない状況が続いているという。
 同店の14代目渡辺高章さん(27)は「だるまには七転び八起きの意味もある。アマビエだるまと一緒にコロナを乗り越えてもらいたい」と話した。
 同店の通販サイトshirakawa−daruma.stores.jpでのみ購入できる。価格は1500円。


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2020年05月23日土曜日


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