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村井嘉浩宮城県知事 定例記者会見 5/25

新型コロナウイルスの影響で苦境に立つ観光業や飲食店を応援しようと、宮城県が始めるクラウドファンディングについて説明する村井知事

 村井嘉浩宮城県知事の25日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q きょうにも政府の緊急事態宣言が全面解除される。
 A 「新しい生活様式」を取り入れて、国内で感染者がゼロになるように努めたい。県境をまたぐ移動の自粛など今後の対応については、26日の対策本部会議で方針を示したい。

 Q 県内の観光宿泊施設や飲食店を資金面で支援するクラウドファンディングを始める。
 A 25日〜6月24日に参加事業者を募集し、6月30日に開始する。応援者は事業者と六つの金額コースを選び、応援した額の1割増しの利用券を使える。

 Q 営業を再開した店舗での感染拡大を見据えた対策は。
 A 店舗で感染が発生した際に、利用客に感染情報をお知らせする「みやぎお知らせコロナアプリ」(MICA)を始める。過去に全国でクラスター(感染者集団)が発生した業種を想定し、店舗は県のホームページで利用を申請。利用客には、店に掲示されたQRコードで登録するよう呼び掛ける。

 Q 県内の中小企業勤務者を対象に、生活資金を融資する制度を設けた。
 A 実施期間は今月25日〜来年3月31日。東北労働金庫と提携し、最高50万円融資する。実質金利は年0・50%で、返済期間は最長5年。


2020年05月25日月曜日


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