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アベノマスク「無駄にはならぬ」 宮城知事

村井知事

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の全面解除を巡り、村井嘉浩知事は25日の定例記者会見で、「一部の地域で感染者が2桁出ており、油断できない」と気の緩みを警戒し、感染予防の徹底を呼び掛けた。政府の方針を受けて26日に対策本部会議と市町村長会議を開き、移動の自粛要請を続けるかどうかなど今後の対策を決める考えも示した。
 村井知事は「大変な状況が続いたが、関東や関西、北海道などの協力で、感染状況は落ち着いてきた」と現状を分析。「『新しい生活様式』を取り入れ、3密にならない工夫をし、患者が国内でゼロになるよう力を合わせて努力していきたい」と強調した。
 東北6県では23日、政府が感染予防策として全世帯に2枚ずつ配る布マスクの配達が始まった。村井知事は「(政府による配布で)マスクの価格上昇がある程度抑えられた。感染拡大の第2波、第3波を考えると無駄にはならないだろう」と評価。「届くのを楽しみにしている」と語った。


2020年05月26日火曜日


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