宮城のニュース

全員登校、3密防止しっかり 宮城・東松島1カ月半ぶり

学校再開後の授業で、手の洗い方を確認する宮城県東松島市の矢本東小の児童ら

 新型コロナウイルス感染防止のため臨時休校していた宮城県東松島市の全小中学校計11校が25日、再開した。児童生徒は約1カ月半ぶりの全員登校を喜んだ。
 矢本東小(児童466人)では午前8時すぎ、児童がマスク姿で登校した。教室で今朝の体温や体調を記した「健康観察カード」を担任教諭に提出。放送による朝会後、授業に入った。
 2年門馬柚葵(ゆずき)さん(7)は「学校の再開はうれしい。手洗いとうがいをしっかりやりたい」と話した。
 同校は「3密」を防ぐため、授業中も教室の出入り口と窓を開けて換気をしたり、休み時間を学年でずらすといった対策を取る。
 熱海良彦校長は「子どもが笑顔で登校してくれてうれしい。感染防止と楽しい学校生活をしっかり両立させたい」と語った。
 11校は29日まで午前中だけの授業で、6月1日から通常授業に戻す。


関連ページ: 宮城 社会 新型コロナ

2020年05月26日火曜日


先頭に戻る