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本を手にじっくり 仙台市立7図書館で館内閲覧など再開

児童書コーナーで本を選ぶ親子=青葉区の市民図書館

 仙台市内7カ所の市立図書館は26日、新型コロナウイルス感染防止のため、休止していた本棚スペースへの立ち入りと図書の貸し出しを再開した。各図書館では開館を待ちわびた市民が本を手に取り、じっくり吟味する姿が目立った。
 青葉区のせんだいメディアテーク内にある市民図書館は感染防止のため、貸し出しや返却用のカウンターに幅180センチ、高さ90センチのアクリル板を設置した。午前中から来館者が多く、本を借りる人の列ができた。
 児童書コーナーで本を選んでいた立町小3年渡部祐君(8)は「久しぶりに図書館に来られてうれしい。気に入った本を借りて帰りたい」と笑顔を見せた。
 開館時間は通常通りに戻った。6月2日以降は席数を減らした閲覧席の利用、新聞や雑誌を含む図書資料の閲覧が可能になる。


2020年05月27日水曜日


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