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「富谷茶」復活へ 市民ら20人が茶摘み

緑鮮やかな茶葉を摘む会員ら
丘陵地の茶畑で茶葉を摘む参加者

 江戸時代に茶の生産が盛んだった富谷市で27日、かつての特産品「富谷茶」の復活に取り組む市シルバー人材センターの会員や市民約20人が茶摘みに励んだ。
 参加者は、茶舗「大竹園」(仙台市太白区)の専務大竹英次さん(39)から指導を受け、茶畑3カ所で緑鮮やかな茶葉を摘んだ。
 2018年に本格始動した復活プロジェクトで3年目の茶摘み。今回は茶葉約6.7キロを収穫し、すぐに製茶して約1.3キロの新茶を確保した。試飲した人は「色も味もよく、これまでで最高の出来」と話した。今後、市の行事などで振る舞うという。
 プロジェクトに当初から携わる会員の長谷川宏さん(72)は「肥料をやり、手をかけて育ててきた効果が出てきた」と語った。


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2020年05月27日水曜日


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