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食事頼んで取引先飲食店応援 宮城第一信金、全職員に1万円支給

本部前で注文した弁当を受け取る高橋部長(右)=27日午前11時ごろ

 新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた取引先の飲食店を応援しようと、宮城第一信用金庫(仙台市)が関連会社を含む全役職員約150人を対象に1人5000円を支給した。食事の宅配やテークアウトに利用してもらう。
 仙台市若林区の本部で通算5回目の一斉注文日となった27日は、「とんかつの店 庄内」本店(若林区)に弁当約40個の宅配を依頼。同店の担当者は「大量の注文は大変ありがたい」と感謝する。
 弁当以外にもパン店やケーキ店など取引先のレシートがあれば、どこでも支給対象とする。実際には支給額以上利用している人が多いという。
 6月も5000円を支給し、1人計1万円を取引先の飲食店支援に使ってもらう。近く同信金のホームページのトップページに取引先の飲食店を紹介するという。
 高橋明彦業務部長は「取引先は中小企業や零細企業が多い。金額は少ないが地域密着の信用金庫として応援したい」と話す。


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2020年05月28日木曜日


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