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気仙沼で住宅1棟全焼3人けが 放火の疑いで少年逮捕

煙が上がる消火活動中の火災現場=27日午前4時30分ごろ、気仙沼市浪板

 27日午前3時35分ごろ、宮城県気仙沼市浪板の住宅から出火、木造2階の建物が全焼し、この家に住む無職男性(84)と妻(85)、娘(52)がのどや腕にけがを負った。全員、命に別条はない。気仙沼署は同日夜、現住建造物等放火の疑いで、男性の孫とみられる少年(15)=高校1年=を逮捕した。
 同署によると、少年は「私が放火したことに間違いない」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は27日午前3時ごろ、住宅に放火し全焼させた疑い。同署によると、火災発生後、少年と一時連絡が取れなくなったが、午前8時ごろ現場近くで発見された。同署は動機などを調べている。
 同署は28日午前に現場検証し、少年が放火した場所や方法、焼失面積を調べる方針。けがをした家族にも、症状をみながら事情を聴く。
 現場は気仙沼湾に面する旧造船所から、約350メートル東の山あいの集落。


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2020年05月28日木曜日


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