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電飾アマビエが市民を激励 仙台・宮城野区文化センター

市民を励ましているアマビエの電飾

 仙台市宮城野区文化センターの外壁に夜間、妖怪アマビエの姿が映し出されている。疫病流行の際には人々を守ると言い伝えられており、新型コロナウイルス感染拡大で沈む市民の心を励ましている。31日まで。
 センター正面玄関の上部に、5色の発光ダイオード(LED)電球4000個を使って、波の上を歩くアマビエと、雲と雲との間に架かる希望の虹を描いた。縦5メートル、横10メートルほどの大きさで、センターの職員や舞台スタッフが3日かけて製作。4月17日から点灯しており、点灯時間は午後3〜11時。
 企業活動や市民の交流が停滞する中、アマビエに注目し新型コロナ収束の願いを込める動きが全国で広がっている。センター事業職員の菅(すが)康平さん(28)は「暗い話題ばかりだが、目にした人にほっこりとしてほしい」と話している。


2020年05月30日土曜日


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