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震災の記憶や教訓を後世に 名取・閖上、復興伝承館オープン

コミュニティースペースに展示された震災前の名取市閖上地区を再現したジオラマ

 東日本大震災の記憶や教訓を後世に伝える宮城県名取市震災復興伝承館が30日、甚大な津波被害を受けた閖上地区にオープンした。新型コロナウイルスの影響で約2カ月遅れの開館となった。
 市内の被害状況や復興の歩みを伝えるパネル、震災前の閖上地区の街並みを再現したジオラマなどを展示。市内各地を襲った津波の映像も上映している。
 国の河川防災ステーションの一角に整備された。木造平屋で、床面積は295平方メートル。総事業費は約1億4900万円だった。


2020年05月31日日曜日


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