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佐左木俊郎をご存じですか 仙台文学館で企画展 夢野久作の書簡も初公開

佐左木の作品が並ぶ企画展

 大正から昭和の初めにかけて作家、編集者として活躍した宮城県大崎市出身の佐左木俊郎(1900〜33年)の生涯や作品を紹介する企画展が、仙台市青葉区の仙台文学館で開かれている。8月2日まで。
 地元を舞台に、農民の実像に迫った「黒い地帯」や「土龍(もぐら)」の原稿など約100点の資料を展示。日本探偵小説の三大奇書の一つとされる長編「ドグラ・マグラ」を著した夢野久作(1889〜1936年)からの書簡も初めて公開されている。同館の渡部直子学芸室長は「作家の人柄もよく分かる貴重な資料がそろっているので、多くの人に見てもらいたい」と話す。
 観覧料は一般580円、高校生230円、小中学生110円。開館時間は午前9時〜午後5時。連絡先は同館022(271)3020。


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2020年06月01日月曜日


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