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仙台市の中総体中止 史上初、代替大会なし

 仙台市中体連は1日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期していた市中総体の中止を決めた。1952年の第1回大会以来初めて。
 加盟校の代表者76人で構成する評議委員会が書面で議決を取り、中止を正式に決めた。主会期(13〜15日)に開催予定だった15種目のほか、水泳(24、25日)駅伝(9月2日)も取りやめる。代替大会も行わない。
 全国中学校体育大会、東北中学校体育大会、県中総体は全て4月末に中止が決まっていた。仙台市中体連は同月中旬に市中総体の延期を決め、夏の開催を模索してきたが、感染拡大の第2波も懸念される状況から断念した。
 菅原芳樹理事長は「開催を求める声に応えようと規模縮小しての開催などを検討したが、感染リスクがゼロにならない限り難しいと判断した」と話した。


2020年06月02日火曜日


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