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石ノ森萬画館、3カ月ぶり再開 「はじめの一歩」展は8月末まで

会期が延長された特別企画展を鑑賞する入場者

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休館していた宮城県石巻市中瀬の石ノ森萬画館が1日、約3カ月ぶりに営業を再開した。特別企画展「はじめの一歩 大原画展」は8月30日まで会期を延長する。
 入り口に体温を感知するサーモグラフィーを設置。入館者に手指の消毒とマスクの着用を求める。映像ホールの定員を50人から16人に減らし、3階ライブラリーは当面閉鎖する。
 はじめの一歩は週刊少年マガジン(講談社)で連載中の人気ボクシング漫画。カラー原画など370点以上を展示する特別企画展は連載30周年を記念して2月22日に始まったが、3月3日から休館していた。
 1日に来館した宮城県松島町のアルバイト小金沢幸一さん(56)は「原画展は予想以上に迫力があった。再開はうれしい」と語った。
 萬画館を運営する「街づくりまんぼう」の菊地晃(ひかる)さん(30)は「できる限りの安全対策を実施した。手探りな点もあるが、ぜひ足を運んでほしい」と話した。
 開館時間は午前9時〜午後6時(入場は午後5時半まで)。第3火曜は休館。連絡先は石ノ森萬画館0225(96)5055。


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2020年06月02日火曜日


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