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ウサギ駅長もっちぃ10歳に 記念グッズ人気沸騰 フラワー長井線宮内駅

写真集を見つめる、もっちぃ駅長
10歳を迎えたもっちぃ駅長と記念グッズ

 山形鉄道(長井市)はフラワー長井線宮内駅(南陽市)のウサギ駅長「もっちぃ」が10歳の誕生日を迎えたのを記念し、写真集などの関連グッズを発売した。愛くるしい姿に全国から注文が相次ぎ、根強い人気ぶりをうかがわせている。
 グッズは駅職員がもっちぃのさまざまな表情を撮りためた全36ページの写真集(550円)、A4判クリアファイル(310円)、3色ボールペン(880円)の3種類。写真集は通信販売分が一時売り切れたほどの人気で、購入者からは「応援しています」などのメッセージも寄せられた。
 雌のもっちぃは2010年5月27日に置賜農高(山形県川西町)で生まれ、同年8月に宮内駅のウサギ駅長に就任。駅のマスコットとして長年、ファンに愛されてきた。人間の年齢で76歳に相当し、健康で現在も毎日、PR任務に当たる。
 山形鉄道企画営業係の清野涼子さん(41)は「元気に長生きしてほしい。写真集などを通じ、かわいらしさを多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。
 新型コロナウイルスの影響で宮内駅の駅長室は閉鎖中のため、もっちぃと触れ合うことはできない。記念グッズは山形鉄道の公式サイトやフラワー長井線長井駅などで購入できる。連絡先は山形鉄道0238(88)2002。


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2020年06月03日水曜日


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