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釜石・鵜住居復興スタジアム、ラグビー会場世界20位に 英専門紙で選出

釜石鵜住居復興スタジアム=岩手県釜石市

 岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムが英国のラグビー専門紙「ザ・ラグビーペーパー」による「世界最高のラグビースタジアムトップ20」の20位に選ばれた。国内唯一の選出で、アジアでは香港スタジアム(15位)と2カ所だけだった。
 鵜住居復興スタジアムは東日本大震災の津波で全壊した小中学校の跡地に建てられ、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の会場の一つとなった。
 トップ20選出の記事は5月18日にネットで配信。「災害を乗り越えて小さなスタジアムを建設し、W杯開催都市の使命を果たした。ウルグアイがフィジーを破る歴史的出来事が起きた舞台となった」と紹介する。
 釜石市文化スポーツ部の川崎文則ラグビーのまち推進係長は「英国で最も人気のある専門紙の選出でうれしい。復興の姿や国内外の支援に対する感謝の取り組みが評価されたのではないか。世界への効果的な発信につながる」と話した。
 1位はウェールズ・カーディフのプリンシパリティスタジアム、2位はパリのパルク・デ・プランスだった。


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2020年06月04日木曜日


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