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キンメダイもっと食べて 仙台水産、中央卸売市場で販拡イベント

市場に並んだキンメダイの料理や切り身=5日午前6時5分ごろ

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、需要が減っている高級魚キンメダイの消費を喚起しようと、水産卸の仙台水産(仙台市)は5日、仙台市中央卸売市場(若林区)で、販路拡大に向けたイベントを開いた。
 刺し身や煮付け、アクアパッツァなどの調理例を紹介。新鮮な生魚や店頭販売に適した切り身のパック詰めなども並べた。
 関係者によると、すし店などで3月以降、仕入れが激減。市場での取引価格も例年より2〜3割安くなっているという。
 同社の坂井義昌執行役員は「産卵前で脂が乗っている時期。一般の消費者も買い求めやすい価格になっているので、家庭で楽しんでほしい」と話した。
 この日は千葉、静岡両県で水揚げされた約1500キロが入荷し、1キロ1100〜1500円で取引された。県内のスーパーなどに流通する。


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2020年06月06日土曜日


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