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東北ゆかりの女優らリモート出演 パルコ仙台店、メッセージ動画を配信

全編リモートで制作した仙台パルコのメッセージ動画の一部

 仙台市青葉区の仙台パルコ本館、パルコ2を運営するパルコ仙台店は、新型コロナウイルス感染防止のため全編をリモートで制作したメッセージ動画をウェブ配信した。「進み続ける」をテーマに、東北ゆかりの出演者が各自スマートフォンで撮影した動画を編集した。
 30秒の動画には、山形県米沢市出身の女優華村あすかさんのほか、2018年に映画「カメラを止めるな!」のイベントで仙台パルコに来場した俳優長屋和彰さん、大沢真一郎さんが出演。9人組アイドル「いぎなり東北産」や東北で暮らすエキストラも加わる。
 仙台パルコは4月18日〜5月13日に臨時休業。その間、利用客にメッセージを伝えようと動画制作を企画し、打ち合わせや撮影、編集まで担当者同士が対面せずに仕上げた。同29日から動画投稿サイト「ユーチューブ」で発信し、5日間で閲覧数1万件を突破した。
 担当者は「新型コロナの影響を受けながらも人々の暮らしは続いている。仙台パルコがいつでも仙台駅前で待っていることを伝えたい」と話した。今月から会員制交流サイト(SNS)で東北エリアでの広告配信も始めた。


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2020年06月06日土曜日


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