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夏の甲子園中止 山形、青森は代替大会開催

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今夏の全国高校野球選手権の県大会が中止されたことを受け、山形、青森の両県高野連は5日、代替大会を開催すると発表した。
 山形県高野連は公式の代替大会として「県高校野球大会2020」を開催。会期は7月11日〜8月2日で、学業を優先させるため全て土日祝日に開く。
 県内48校によるトーナメント戦を想定する。1、2回戦は県内4地区で実施し、各地区の上位の計16チームが3回戦に進出する。開会式は実施せず、決勝戦の後に閉会式を開く予定。
 各校に出場の意向を尋ねる希望調査を実施中。新型コロナの感染拡大を防ぐため、選手には各校長の参加同意書の提出を求める。保護者らの観戦を認めるかは未定で、今後の感染状況を見て判断する。
 山形市で開いた県高野連代替大会運営委員会で決定した。県高野連の阿部稔会長が記者会見し「苦境を乗り越えた特別な年代として、いつまでも記憶に残る大会にしたい」と説明した。
 青森県高野連は代替大会の日程を7月14日開幕、28日決勝の予定とした。感染防止ガイドラインを策定し、各校に周知する方針。


2020年06月06日土曜日


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