宮城のニュース

村井嘉浩宮城県知事 定例記者会見 6/8

新型コロナウイルス禍の東日本大震災の復興への影響を説明する村井知事=8日午前11時30分ごろ、県庁

 村井嘉浩宮城県知事の8日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた観光業や飲食業を支援する「Go To キャンペーン」の開始が遅れる懸念がある。
 A 誰が見ても経費の使い道が不透明で、疑問を持たざるを得ない。急ぐことは重要だが、国民が納得できるように慎重に考えるべきだ。

 Q 新型コロナ特別措置法に基づく休業要請を5月7日に解除してから1カ月たったが、地域経済の状況は。
 A 少しずつ人出は戻っているように感じる。「新しい生活様式」に対応しながら、先頭になって消費に貢献し、地域経済を引っ張っていくように県幹部に呼び掛けた。

 Q 復興庁の設置期限の10年延長が決まった。東日本大震災の復興に対する新型コロナの影響をどう考える。
 A 売り上げの減少によって自己資金の確保が難しくなりグループ化補助金の返済が滞っていることや、「3密」回避による工事の遅れなどが出ている。市町村と連携しながら、感染の第2波への備えを検討している。


2020年06月08日月曜日


先頭に戻る