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屋外駐車場リングで白熱ファイト! 宮城・亘理で「3密」配慮プロレス

感染予防のマスクを着け、迫力あるファイトで観客を沸かせるレスラー

 社会人のプロレス愛好者がレスラーとして活動する仙台市のグループ「国分町プロレス」が7日、新型コロナウイルスの感染予防に配慮した入場無料の大会を宮城県亘理町で開いた。
 地域に明るい話題を届けようと企画した。屋内での密集を避けるため、レスラーはカフェレストランの大型駐車場に敷いたマットの上で対戦。レフェリーが携帯した消毒液を小まめに使い、マスクマンも開いた口の部分をマスクで覆った。
 レスラーは時折コミカルな動きを見せながら、鋭いキックや投げ技などを披露。青空の下、2メートル以上離れて観戦した来場者からの笑い声や拍手が響いた。
 出場した仙台市泉区のプロレスラー菊地毅選手(55)は「屋外で気持ち良かった。コロナ禍の中、久々に試合ができてうれしい」と喜んだ。感染予防のため、店長を務める焼き肉店を2週間休むという。
 同グループは新型コロナの影響で、1月を最後に大会を開催できていない。太田進也代表(45)は「大変な中だからこそ、プロレスを見て元気を出してほしい。今後も同様の形で活動したい」と話した。


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2020年06月08日月曜日


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