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松島・瑞巌寺で新型コロナ終息願い祈願法要

新型コロナの早期終息を祈願した法要

 宮城県松島町の瑞巌寺で8日、新型コロナウイルスの終息祈願法要があった。県をまたぐ移動の自粛要請などで日本三景・松島の観光客は激減しており、町幹部や観光業関係者約20人が早期終息と経済活性化を願った。
 法要は本堂の「室中孔雀(くじゃく)の間」で営まれた。吉田道彦(どうげん)住職ら僧侶14人が般若心経などを読み上げた後、参列者を代表し、桜井公一町長が焼香した。
 孔雀の間には、町が制作を依頼し、吉田住職が町民らの心の支えとなるよう揮毫(きごう)した造語「未来利他」の掛け軸が掲示された。町は役場庁舎内に飾る方針。
 町の5月の観光客は約6700人で、前年同月の約2%にとどまった。松島観光協会の志賀寧(やすし)会長は「いろいろな施策を打って観光客の注目を集めていきたい」と語った。


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2020年06月09日火曜日


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