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イチゴ柄に衣替え 亘理の郵便ポスト七変化

イチゴ柄に衣替えした亘理逢隈郵便局の郵便ポスト
節分の赤鬼バージョン
サンタクロースに見立てたポスト

 宮城県亘理町の亘理逢隈郵便局前にある郵便ポストが町特産の真っ赤なイチゴに変身した。新型コロナウイルス感染拡大で、世の中にどんよりとした雰囲気が漂う中、愛らしい変わり種ポストで、地域をほっこりさせている。

 イチゴポストは、本来の赤を生かして上部に緑のビニールテープを貼り、へたを表現。黒と黄のテープで丸形の種を散らせた。
 住民から「かわいい」「インスタ映えする」と好評で、手紙を投函する子どもも喜ぶという。松沢浩二局長(50)がデザインを考え、2月下旬、職員4人と制作した。
 ポストの「衣替え」は、昨年のクリスマスシーズンに初めて行った。北陸地方の郵便局でポストをサンタクロース仕様にした事例を知った松沢局長が、デザインをラミネート加工し、サンタ版作りに挑んだ。
 利用者の評判に後押しされ、1月下旬〜2月上旬、今度は節分にちなんで赤鬼を登場させた。これで終わりにするつもりだったが、感染拡大を受けて思い直し、イチゴの図案を考えた。
 松沢局長は「地域に少しでも明るい話題を提供したかった。直接会えない人には手紙を書いてイチゴのポストに投函して」と呼び掛ける。


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2020年06月09日火曜日


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