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夕日輝く「ダイヤモンド栗駒」 地元山岳ガイドが撮影

ダイヤモンドのように輝く夕日が栗駒山頂に重なった(太宰智志さん提供)

 栗駒山頂に太陽が重なって輝く「ダイヤモンド栗駒」を、宮城県栗原市一迫の山岳ガイド太宰智志さん(46)が、同市栗駒の東栗駒山頂から撮影した。5年ほど前から撮影に挑戦して、今回初めて成功したという。
 東栗駒山頂から夏至の近いこの時期に見ると、栗駒山頂が夕日と重なるという。撮影に成功したのは5月31日午後6時ごろ。「きれいに山頂に夕日が重なったのは初めて」と話す。
 太宰さんは、岩手・宮城内陸地震が発生した2008年6月14日も栗駒山にガイドに行く予定だった。「出発時間がずれていたら被災していたかもしれない」と振り返る。
 ダイヤモンド栗駒の撮影は日没時で、1時間程度で下山する必要がある。太宰さんは「山登りの確かな技術、経験、装備がないと撮影は難しい」と説明する。


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2020年06月09日火曜日


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