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仙台空港などがテレビ会議で感染対策を議論

テレビ会議に参加する仙台空港関係者ら=名取市の東京航空局仙台空港事務所

 東北などの9空港が新型コロナウイルスの感染防止対策や課題について情報交換するテレビ会議が10日あった。仙台空港を運営する仙台国際空港(宮城県名取市)の鳥羽明門社長ら4人は、東京航空局仙台空港事務所で会議に参加した。
 東京航空局が管内を地域ごとに分け10〜12日に開催。初日の10日は仙台のほか青森、三沢、花巻、秋田、山形、福島、新潟、静岡の各空港関係者ら計約50人が現地から参加した。
 柏木隆久局長は「現場のアイデアを大切に対策を進め、従業員や利用者の安全を確保していきたい」とあいさつ。会議は非公開で、全国空港ビル事業者協会などが策定した「感染拡大予防ガイドライン」に基づき、各空港が進める対策や課題を報告し合った。同局によると、消毒液不足や航空需要の不透明さに不安の声が上がったという。
 仙台国際空港は「航空局や他空港と情報交換でき有意義だった。国内・国際線の運航再開や搭乗率回復に向け、連携して知恵を出し合いたい」とコメントした。


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2020年06月11日木曜日


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