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山形県産サクランボ初競り 仙台・中央卸売市場

初競りに並んだ山形県産のサクランボ=11日午前6時ごろ、仙台市中央卸売市場

 仙台市若林区の市中央卸売市場で11日、今季の山形県産サクランボの競りが始まった。佐藤錦など950キロが入荷。競り人がテンポよく声を掛け、仲卸業者ら約20人が次々と赤い宝石を競り落とした。
 青果卸の宮果(若林区)によると、5月中旬の低温で生育は遅れ気味なものの、色味は例年よりいいという。担当の郷右近憲彦さん(46)は「今だけの旬の味を食べてほしい」と話す。
 初日の平均価格は佐藤錦が1キロ当たり2500円前後、その他は1500円前後で、例年並みだった。
 同市場には年間を通して、各地からサクランボが入荷する。競りに掛けられるのは旬の一定時期に入荷量の多い山形県産のみ。入荷は来週半ばから月末にかけてピークを迎え、7月上旬まで続く見通し。


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2020年06月12日金曜日


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