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仙台の一つ星仏料理店「ナクレ」経営会社、破産手続き開始決定

 仙台市青葉区でフランス料理店「nacree(ナクレ)」を経営していた同市の「LAGO(ラゴ)」は12日までに、仙台地裁から破産手続きの開始決定を受けた。決定は2日付。東京商工リサーチ東北支社によると、負債額は約1億7000万円。
 ナクレは「ミシュランガイド宮城2017特別版」の一つ星の店で、フランス料理店として唯一、星が付いた。東北支社によると、現在は市内の別会社の運営で営業を継続している。
 同社は2012年創業で、フランスやイタリアの三つ星料理店で修業した代表がナクレを経営。他社との競争などで業績は伸び悩み、20年に入って資金繰りが限界に達したという。
 東北支社によると、同社は4月30日までに事業を停止し、別会社に事業を譲渡したとみられる。


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2020年06月13日土曜日


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