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仙台空港スカイマーク神戸線、FDA出雲線が再開 1日1往復運航

感染防止のため、一定の間隔を空けて搭乗手続きの列に並ぶ乗客ら=12日午前8時45分ごろ、仙台空港

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で運休していたスカイマーク(東京)の仙台−神戸線と、フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)の仙台−出雲線が12日、運航を再開した。仙台空港(宮城県名取市、岩沼市)からは、帰省などの足として再開を待ちわびた乗客が乗り込んだ。
 1日2往復だった神戸線は1往復で運航を再開。午前9時30分仙台発の便は定員177人に対し111人の予約があった。搭乗手続きでは感染防止のため、一定の距離を保って並ぶなどの対策が取られた。
 約2カ月ぶりに兵庫県淡路島の実家へ帰省するという登米市の会社員元木健太さん(27)は「普段は月1回は帰っており、再開を待っていた。行きつけの店で地元の味を楽しみたい」と話した。
 飛行機が飛び立つ際は、スカイマークの社員らが「仙台−神戸線 運航再開 ご搭乗ありがとうございます」と書かれた横断幕を掲げて見送った。
 神戸線は4月11〜30日、1日1往復に減便し、5月1日から全便運休していた。6月30日までは1往復での運航を予定する。1日1往復のFDAの出雲線は4月17日以降、同26日を除いて運休していた。
 仙台発着の空の便は16日に全日空の那覇線が運航再開するなど、徐々に回復する見通しとなっている。


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2020年06月13日土曜日


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