宮城のニュース

遊覧船再開 絶景に再会 松島湾に観光客戻る

遊覧船の運航が再開され、大勢の観光客でにぎわう観光桟橋=13日午後1時55分ごろ、宮城県松島町

 松島島巡り観光船企業組合(宮城県松島町)は13日、松島湾を周遊する遊覧船の運航を2カ月ぶりに再開した。新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が東北などで解除されて約1カ月。休日とあって多くの観光客が訪れ、「日本三景」の眺めを楽しんだ。
 遊覧船は密集を避けるため、定員を従来の3分の1以下に削減。観光桟橋発着の第1便には約80人が乗船し、出発前に乗客の検温や手指消毒を実施した。
 家族で訪れた山形市の農業伊藤清和さん(49)は「自分で感染予防に努めているが、船内の対策でより安全になる」と話した。組合中央営業所の真野雅晴所長(65)は「衛生面に十分配慮しており、安心して来てほしい」と呼び掛ける。
 松島湾の遊覧船は2社あり、組合は今月、土日曜のみ営業する。12日再開した丸文松島汽船(塩釜市)は平日も運航する。


関連ページ: 宮城 経済 新型コロナ

2020年06月14日日曜日


先頭に戻る