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仙台在住の5人、空港検疫で陽性

 仙台市は15日、パキスタンから成田空港に14日到着した市在住の男女5人が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。10代男性1人、20代男性3人、40代女性1人で、いずれも症状はない。宮城県内の医療機関へ入院するか、宿泊施設で療養するか調整中。
 厚生労働省から報告を受けた市によると、5人は14日に空港の検疫所でPCR検査を受け、15日に陽性が判明した。空港から自宅まで乗用車2台で移動し、帰宅後は外出していない。市は5人の関係を明らかにしていない。
 5人の同行者2人は検疫所の検査で陰性が確認された。市保健所は他の濃厚接触者の有無を調べている。
 5人は空港検疫で感染が判明したため、市内の発生患者数には含まれない。

◎福島の男女も感染

 福島県は14日、県内在住でともに外国籍の30代女性と10代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 県によると2人は13日にフィリピンから成田空港に帰国し、検疫所でPCR検査を受けた。無症状のため移動が認められ、自家用車で帰宅。14日に陽性と判明した。同居する日本人の夫のほかに濃厚接触者はいない。
 空港検疫所の検査結果は県の集計に計上せず、県内の感染者数は81人のまま。


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2020年06月16日火曜日


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