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LINE相談日を拡大 宮城県教委、休校長期化に対応

「みやぎSNS相談」のQRコード

 新型コロナウイルス感染症で臨時休校が長期化したことを受け、宮城県教委は、県内の学校に通う児童生徒からの悩みを無料通話アプリLINE(ライン)で受け付ける「みやぎSNS相談」の相談日数を拡大した。
 高校教育課によると、2020年度の相談件数は4〜5月で100件を超え、心の悩みが多く寄せられているという。学校現場からも「子どもたちが不安やストレスを抱えている」との声が挙がっており、158日間の予定だった20年度の計画を1.8倍の277日間に増やすことにした。
 臨床心理士らが心のケアに当たるみやぎSNS相談は19年7月にスタート。19年度は夏、冬の休み明けを中心に167日間で約500件の相談があった。
 村井嘉浩知事は15日の定例記者会見で「相談しやすい方法で構わないので、一人で悩みを抱えずに気持ちや思いを伝えてほしい」と呼び掛けた。
 登録はQRコードから。7〜11月と21年の1、3月は1カ月の大半で利用可能。相談時間は午後6〜9時。時間外は年中無休の「24時間子供SOSダイヤル」=(0120)078310=で受け付ける。


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2020年06月17日水曜日


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