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秋田・大館のレトロな映画館「御成座」 感染予防徹底、あす2カ月ぶり上映

レトロな雰囲気を残す御成座=昨年3月、大館市

 新型コロナウイルスの影響で4月15日から休館していた秋田県大館市の映画館「御成座」が19日、上映を再開する。感染予防策として来場者にマスク着用と手指の消毒、客席の間隔を空けて座ることを求め、約2カ月ぶりの再開にこぎ着けた。
 再開後、初の上映作品は1966年のフランス映画「まぼろしの市街戦」。午前10時の上映開始で、19日は計4回上映する。26日からは英国・フランス・ベルギー合作の「家族を想(おも)うとき」(2019年)を同時上映する。
 御成座は52年、JR大館駅前に開館した。55年に大火で焼失し、翌年再建。経営難で05年に閉館したが、14年に復活した。昭和レトロの面影を残し、東北唯一の単館常設館として知られる。
 7月18日に復活6周年を迎えるのを記念し、同17日〜8月10日はイタリア映画の名作「ひまわり」(70年)を上映する。
 毎週水曜は定休。連絡先は御成座0186(59)4974。


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2020年06月18日木曜日


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