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21日の部分日食、自宅で楽しんで 「名取天文台」がネットで観望会

オンライン観望会に向け準備を進める畑中会長(右)ら=名取市増田公民館

 仙台高専名取の学生でつくる市民団体「名取天文台」が21日、太陽の一部が月に隠される「部分日食」を自宅で楽しんでもらおうと、動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルでオンライン観望会を開く。
 学生スタッフが名取市増田公民館で天体望遠鏡を使って太陽が欠けていく様子を観測し、ユーチューブで配信する。愛知、山口、鹿児島3県の協力者とも連携し、各地で観測した部分日食を中継する。
 畑中駿平会長は「観測する場所によって異なる太陽の欠け具合を楽しんでほしい」と話す。牛乳パックを使った部分日食の観測キット作りやクイズコーナーなども企画している。
 観望会の動画配信は21日午後4〜6時。名取天文台は今後もオンライン観望会を実施するため、クラウドファンディングで今月29日まで機材購入費の協力を呼び掛けている。


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2020年06月19日金曜日


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