秋田のニュース

地上イージス計画停止 秋田知事「事実上の中止」と認識 県議会一般質問

 秋田、山口両県で進められてきた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備を巡る政府の計画停止表明に関し、佐竹敬久秋田県知事は18日、「事実上の中止と受け止める」との認識を示した。同日の県議会6月議会の一般質問に答えた。
 停止を表明した河野太郎防衛相が21日に来県を予定していることについては「決定の内容と経緯を改めて確認したい」と述べ、河野氏に詳細な説明を求める意向を明らかにした。
 佐竹知事は「陸上配備は事実上無理。周辺住民の安全確保が大前提で、配備停止は当然だ」と改めて強調。「(迎撃ミサイルの)ブースターが停止の理由と聞いているが、最初から専門的、技術的観点で検証していれば、このような事態にはならなかった」と、候補地決定に至る政府の対応を批判した。


関連ページ: 秋田 政治・行政

2020年06月19日金曜日


先頭に戻る