宮城のニュース

宮城・涌谷の稲わら、千葉と茨城で2000トン処理

 宮城県は19日、昨年10月の台風19号豪雨で同県涌谷町の水田から流出した稲わらについて、産業廃棄物処理業のJ&T環境千葉リサイクルセンター(千葉市)と東海クリーン(茨城県東海村)が新たに受け入れると発表した。10月までに同センターが約500トン、東海クリーンが約1500トンの計約2000トンの処理を見込む。
 初回の22日は、10トントラック1台が涌谷町涌谷の仮置き場から稲わらを運び出す。千葉市にある同センターの施設で溶融処理し、再資源化を図る。23日以降は東海クリーン向けの搬出も開始。焼却した灰は別の事業者が路盤材に再生する。
 同町で流出した稲わらは約6700トン。県外では、太平洋セメント大船渡工場(大船渡市)も処理に協力している。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2020年06月20日土曜日


先頭に戻る