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<楽天>異例のシーズン開幕 オリックスに9−1で快勝

8回無死満塁、東北楽天の鈴木大が右前に勝ち越しの2点打を放つ
7回1失点で初勝利を挙げた東北楽天先発の則本昂(佐藤琢磨撮影)

 新型コロナウイルス感染拡大で延期されていたプロ野球は19日、セ、パ両リーグの計6試合が行われ、約3カ月遅れで2020年シーズンが開幕した。昨季3位からの巻き返しを狙う東北楽天は敵地でオリックスに9−1で快勝し、好スタートを切った。
 パではこのほか、リーグ3連覇が懸かる西武が日本ハムを3−0で下した。4年連続日本一を目指すソフトバンクはロッテに延長十回、2−1でサヨナラ勝ちした。セでは昨季リーグ覇者の巨人が阪神に3−2で逆転勝ちしてプロ野球史上初の6千勝を達成。広島はDeNAを5−1で破り、中日はヤクルトと延長十回にもつれ込む激しい攻防の末、9−7で競り勝った。

 オリックス−東北楽天1回戦(東北楽天1勝、18時03分、京セラドーム大阪)
東北楽天 010000080−9
オリックス001000000−1
▽勝 則本昂1試合1勝
▽敗 神戸1試合1敗

 東北楽天は投打で圧倒し、開幕戦を白星で飾った。
 先発則本昂は7回1安打1失点の力投で今季初勝利。最速151キロの直球と切れのある変化球で相手に的を絞らせなかった。継投も決まった。打線は二回に太田の右犠飛で先制。1−1の八回は無死満塁から鈴木大の勝ち越し2点打、浅村の右前2点打などで一挙8点を奪い勝負を決めた。
 オリックスは先発山岡が7回5安打1失点と粘投したものの、救援陣が崩れた。


2020年06月20日土曜日


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