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韓国人留学生に食料支援 民団宮城

食料を受け取る韓国人留学生(左の3人)

 新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減った韓国人留学生を支えようと、在日本大韓民国民団宮城県地方本部(民団宮城)は17日、仙台市青葉区の韓国会館で食料の無料配布を始めた。17、18日は県内で最も留学生が多い東北大生を対象に配布し、22日〜7月13日は、他の大学などに留学している学生に配る。
 県内産のコメや韓国婦人会メンバー手作りのキムチなどに加え、マスクも用意した。受け取った東北大大学院工学研究科修士2年尹注〓(ユンジュヨン)さん(27)は「海外で心細く感じた仲間も多いと思う。心が温まる支援」と笑顔を見せた。
 民団宮城は県内の韓国人留学生に受け取りを呼び掛けている。金政郁団長は「頼る所が少ない留学生に母の味を届けたい」と語った。
 アジア各国からの留学生への食料配布も計画している。連絡先は民団宮城022(263)6961。

〓はかねへんに英


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2020年06月21日日曜日


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