宮城のニュース

南三陸の良さ満載 観光活性化へ町が小冊子発行

宮城県南三陸町の魅力を紹介するブックレット

 宮城県南三陸町は新型コロナウイルス収束後の観光活性化に向け、小冊子「あなたと南三陸町をつなぐブックレット」を発行した。内容は町観光協会が企画した「未来の交流券」と連動し、南三陸ファンを中心とした誘客につなげる。
 未来の交流券は先行予約で、町内の宿泊施設や体験プログラムを割安で利用できる。町観光協会が30日までインターネットなどで販売し、7月10日から使うことができる。
 ブックレットは全ページカラーで、町の人や風景の写真が目を引く。民宿を営む家族や東日本大震災後に始まった「福興市」に携わる人の思い、海や里山での体験プログラムの魅力を紹介している。
 3500部を製作。震災後に交流を目的に発足した「南三陸応援団」の登録者約3200人に送り、収束後の観光を促す。未来の交流券の対象となっている宿泊施設や体験プログラム、交流イベントの一覧も載せた。
 町商工観光課は「ページをめくり、ほんのひとときでも南三陸を感じてもらいたい」と話す。ブックレットは希望者に発送する。連絡先は同課0226(46)1385。


関連ページ: 宮城 社会

2020年06月22日月曜日


先頭に戻る