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阿武隈急行・丸森−槻木間、27日から増便 台風19号被災線路が復旧

 宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道の阿武隈急行(伊達市)は24日、昨年10月の台風19号の影響で減便していた丸森(宮城県丸森町)−槻木(同柴田町)間の1日の運行本数を27日から上下計42本に回復させる改正ダイヤを発表した。現在から倍増となる。
 午前5〜8時台を8本から13本、午前9時〜午後4時台を0本から14本、午後5時台以降を13本から15本にそれぞれ増やす。同区間は17.4キロ。これまでは通勤、帰宅時間帯を中心に仙台直通を含め1日上下計21本の運行に限っていた。
 被災前の運行は1日上下計46本。線路への土砂流入などで不通が続いた富野(伊達市)−丸森の15.4キロ区間の仮復旧で、列車を宮城県側から梁川車両基地(伊達市)に回送して点検できるようになり、増便が可能になった。
 同区間は山間部の斜面工事などが続くため、回送列車のみ走行させる。同社は10月の本復旧と営業運転の全線再開を目指す方針。


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2020年06月25日木曜日


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