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株主総会きょうピーク 七十七銀など7社、万全の感染対策 宮城

 2020年3月期に決算を迎えた企業の株主総会が26日、ピークを迎えた。宮城県内では七十七銀行やカメイなど7社が開催。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、入場前の検温の実施や、会場に入る人数を減らすなど、各社とも万全の対策で臨んだ。
 七十七銀は本店(仙台市青葉区)で午前10時から開催。例年は4階の会場前に設置する受付を本店玄関前に移し、パーティション(間仕切り)を挟んで職員が対応した。
 会場内は座席の間隔を広くし、ロビーや別フロアにもモニターを設けた。郵送やインターネットなどでの事前の議決権行使が多く、来場した株主は例年より少ないという。
 株主からは株価回復の方策について質問があり、五十嵐信専務は「マイナス金利とコロナによる市場の悪化が影響している。市場の信頼を回復するよう努めている」と答えた。総会は議案3件を原案通り可決し、約1時間10分で終了した。
 県警の株主総会特別警戒取締本部は、要請のあった県内の上場5社の総会会場に警察官計22人を配置し、警戒に当たった。正午現在、混乱はないという。


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2020年06月26日金曜日


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