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東北楽天、ウィーラーと巨人・池田をトレード

6日のロッテとの練習試合で勝ち越しの適時二塁打を放ち、塁上でガッツポーズするウィーラー=ZOZOマリン
池田 駿

 東北楽天は25日、ゼラス・ウィーラー内野手(33)と、巨人の池田駿投手(27)の交換トレードが成立したと発表した。
 東北楽天の石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は「登録枠の関係で外国人選手があふれてしまう。ウィーラーとはすごく話し合った。出場機会を求めたので、意見を尊重し(移籍先を)探していた」と説明した。
 左腕の池田については「球が力強く、左右どちらの打者にも有効な変化球を持っている。自分の目で見て、可能性を探したい」と語った。
 米国出身のウィーラーは米大リーグ、ヤンキースから15年に東北楽天へ加入した。主に三塁を守り、17年には31本塁打を記録。今季は開幕1軍メンバーから外れていた。通算成績は596試合、打率2割6分2厘、106本塁打、345打点。
 池田は新潟県出身で174センチ、78キロ。新潟明訓高、専大、ヤマハを経て、2017年にドラフト4位で巨人に入団。今季は1軍出場なし。通算成績は62試合、1勝3敗、防御率3.86。
 ウィーラーは「イーグルスのメンバーとして過ごした東北での時間を忘れない。本当にありがとうございました」と球団を通してコメント。池田は巨人から「期待に応えられるように全身全霊で頑張る」と談話を出した。


2020年06月26日金曜日


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