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中尊寺のハス、雨にしっとり 岩手・平泉

ピンク色の大輪が開き始めた中尊寺ハス=25日、岩手県平泉町志羅山

 岩手県平泉町に奥州藤原氏の時代から伝わる古代種「中尊寺ハス」が、町内で見頃を迎え始めた。
 同町平泉志羅山にある蓮池では、地元町内会が2017年に中尊寺から譲り受けた20株が順にピンク色の大輪を開かせている。小雨が降った25日午前は、雨粒で優美さを増した花々を撮影する住民の姿があった。
 中尊寺ハスは1950年に行われた中尊寺金色堂内の遺体学術調査で4代泰衡の首おけから約800年前の種子が見つかり、98年に開花に成功した。中尊寺のハス開花は7月になる見込み。


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2020年06月26日金曜日


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