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東北新幹線の利用、回復傾向に 6月・77%減 前月比14ポイント改善

 JR東日本仙台支社は25日の定例記者会見で、東北新幹線の6月の利用者数(21日現在)は前年比77%減で、5月の91%減と比べ14ポイント改善していると説明した。下落幅の推移は2月が10%減、3月が56%減、4月が90%減だった。
 新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛が続いた都道府県境をまたぐ移動が19日に全面的に解除され、客足が戻ってきたという。仙台支社の担当者は「徐々に回復が認められるが、先週末の利用は前年同期比で5、6割程度にとどまる。引き続き感染対策に取り組み、安心して利用してもらえるよう努めたい」と話す。
 23日付で就任した三林宏幸支社長は「支社の取り組みを継承しつつ、安全な輸送サービスの提供をベースに、JRグループや自治体が展開する来年の東北デスティネーションキャンペーンと街づくりに力を入れる」とあいさつした。


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2020年06月26日金曜日


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